10月30日 阪神間のハナイグチ
「カラマツのあるところにはハナイグチあり」と昔から聞いてはいたが、実際この目で見るまではまさか尼崎から40分の距離でハナイグチが見られるとは思わなかった。それも大量に。
先週の探索でシロヌメリイグチやアミハナイグチなどカラマツ菌を見つけてはいたが、ハナイグチは見つからなかった。今週は金曜夜から降り続いた雨も幸いしたのか傘裏の皮膜が破れる前の食べ頃の個体が主体で、開ききった老菌は僅かだった。
10月も終わりだというのに、ハナイグチ、テングタケ、アイタケ、ハタケシメジ、チチアワタケ、シロオニタケ等、関西の山は大賑わいだ。
2005-11-01 00:06
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0